Piktochartを使っておしゃれに桃太郎をプレゼンしてみる
きょうのはじめてはPiktochartを使ってみるです。
どこのサイトなのか分からなくなってしまったのですが、Piktchartを使っておもしろ図示をしていた方がいらっしゃったので僕もトライしてみました。
Piktochartというのは、おしゃれプレゼン資料とかポスターをテンプレートを使って瞬時に作れてしまうという魔法のサービスです。
まず最初にログインすると新しくデータをつくる、画面になります。
Infografic、Presentation、Printableが選べます。
有料バージョンもありますが、普通のフリーバージョンでも結構いろいろテンプレートが選べます。
Presenttation⇒プレゼン用、Printable⇒印刷できます、はわかるのですが、Infograficがなんなのか良くわかりません。
わかんないので、ひとまずPresentationで作ってみたいと思います。
世の中の人がどうかわかんないんですけど、普通に仕事でプレゼンってするんですかね。「プレゼンはこう制す!」みたいなノウハウ本よく出てますけど。僕はやったことありません。
憧れます。
おしゃれフォーマットに従い、アイコンだの文字だの画像だのをいれていきます。
操作方法はこちらのサイトなど日本語で解説があります。
そもそも最初のテンプレート選びで全てが決まるといっても過言ではありません。
やや桃太郎には合わない、「学校のガイダンス」のテンプレートを選んでしまった模様ですが、とりあえずずんずん進めます。
英語にしているのは、単純にかっこいいからです。文法とかは知りません。
早々に壁にぶち当たったのが、桃のアイコンがない。ということです。
一番似てる気がしたココナッツのアイコンにしてみましたがなにかの顔にしか見えません。あまりアイコンなどはバリエーションが多くない様です。
こんなときのためにアップロードした画像も添付できる様になってます。
もちろん我々が素材にこまったときと言えば、このサイト。
もはや「いらすとや」はひとつのジャンルですよね。平成末期の日本文化に大きな影響を与えたサイトだと後々現代史の教科書とかに載ると思います。いや、まじで。
さすがいらすとや様は違います。桃で検索すると、桃の果実はもとより果樹園、缶詰、やたらリアルな断面までありとあらゆる使用シーンを想定した桃がでてきます。
桃太郎で検索するともはやよくわからない岡山県のキャラクターまで。
そんなこんなでいらすとやの桃の絵が、おしゃれな外国風プレゼンに。
これでも失われないいらすとや感。本当にすごい。
そしてすったもんだしてできたのがこちら
どうでしょう。
内容はともかくとしておしゃれプレゼン風になった気がしてます。
つくってみての感想としては、テンプレートがあってもそれどうりの情報量にはなりえないので増やすなり減らすなり必要なので、調整してくとよりダサさ出てきます。
センスっ。あと、桃もしかりですが、ベストな素材を探すのが難しい。
ですが、ちょちょっとおしゃれデザインが作れるのでこれが無料なのは超お得ではなかろうか。
(芝刈って英語で訳したら庭の「芝生を刈る」の芝刈になったんですが、調べたら木を拾いに行くって意味の「柴刈り」なんですね。)
あと、桃太郎をプレゼンって誰かやってるだろうなと思ってしらべたらこの動画。
はじめてみましたが面白かったです。
5月23日はじめてのことをしてみる
…Piktochartを使ってみる