イスラエル4泊5日弾丸ツアー(その③:パレスチナ自治区:エルサレムからベツレヘムへの行き方 & 帰り方)
エルサレムからベツレヘムへのバスでの行き方
ベツレヘムへの行き方はこちらを参考にさせていただきました。
バス停のあるダマスカス門前のあたり
乗る予定の「231」のバスが来てなかったので
シャバットでもここらへんの売店みたいなのは営業しているので水などを調達。
結局食べなかったけど、このほぼ野ざらしのパンそこらじゅうで売ってました。
パンってきっと本来こういう食べものなんだろうなと感じます。
なんというか、頑丈な食べ物。
しかしこの手前のトレー、絶妙なバランス。
パン何個かとったら傾きそうだけど大丈夫か。
バスは同じようにシャバットを持て余しているのか、そこそこ乗客も乗ってます。
少し走ったあたりで外に高層マンションが。
こんなところも想像してたイスラエルとだいぶ違いました。
土地めちゃくちゃありそうなんだけど、高層にする意味あるのか。
行きのバスは特に何の検問ポイントなどは通らず、予定通り40分で到着。
帰りも同じ場所(反対車線じゃない)からエルサレム行きのバスに乗らないと
いけないので場所を要チェック。
目印は特にないけど、しいて言えば、ゆでコーンの屋台。
帰りもこんな感じ↓でバスが来ますので231のバスに乗ります。
↓こちらの記事によるとベツレヘムからエルサレムまでの最終が19時とのこと。
帰りには噂に聞いていたチェックポイント(検問所)を通ります。
特に自分はアジア人だからなのか、ノーチェックでしたが、
パスポート・IDチェックされている方もいました。
時間はなんとなくざっくりとした時間帯で運行していましたが、それ以外は
特に何の不便もなく今回はベツレヘム⇔パレスチナを日帰りできました。
この日は4時半ごろのバスで帰り、5時半のシャバット明けのパレスチナの夜を
エンジョイできるぐらいの余裕がありました。
ベツレヘムでまわったThe Walled Off Hotel、分離壁、
降誕教会、マルサバ修道院は次回以降に。